プラスアビリティ名東😊リハビリ風景

こんにちは😃プラスアビリティ名東です♪

今回は、運動失調によって歩行中、足のコントロールが効きづらい方に対してのリハビリを紹介します💪

運動失調は小脳性や、脊髄性など様々な種類がありますが、症状としては似たような症状が出ます。

足がまっすぐ出ない、絡まる、バランスを保てないといった症状が目立ちます。

歩く時にフラフラする、転ぶ危険性がある→歩かせない。車椅子を使う。だと筋力もどんどん落ちてしまいます😥

そのため、座ったままでの運動も大事ですが、実際に歩いて鍛える、歩行指導するといったことも重要です。

今回紹介するのは、おもりを使ったトレーニングです。

運動失調で足が思うようにコントロールできない、足が絡まることがある、といった方に有効で、足に重さを与えると足のコントロールがしやすくなります✨

使っているのは500gの重錘バンドです。

この重りをつけた状態で歩くと、つけない状態よりも足の出がまっすぐになります✨

重りをつけた状態でもふらつくことはあるので、足をできるだけ伸ばす、体を起こす、といった声かけも必要だと思われます。

リハビリの時や、ふらつきがあるけど、歩きたい!という気持ちが強い方の移動時など、活用するといいかと思います😊

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