こんにちは、風の丘リハビリセンターです!

10月になり、朝晩寒くなってきました☃️

日中との寒暖差もあり、体調を崩しやすい時期です😷

寒くなると、体が体温を逃がさないように血管を収縮させます。

それにより、血圧が高くなったり、筋肉が硬くなって、首や腰にも痛みが出やすくなってしまいます。

体を冷やさない事も大切ですが、痛みが出ないように運動して、筋肉を柔軟にする事が重要です💪

今回は腰痛予防、改善に向けた運動を行いました。

体幹前屈運動

真っ直ぐに座った状態から、体を前に倒し自分の足首を触ります。

背中から腰の筋肉が伸びて腰痛の予防に効果があります。

骨盤の後傾運動

おへそをへこませ、腰と背中を丸めるように骨盤を後傾させます。

骨盤の前傾運動

おへそを突き出すように背中を伸ばします。

背中が反り過ぎないように注意します。

骨盤を前後に動かす事によって、周囲の筋緊張の緩和、歩行や座位の安定に効果があります。

普段動かさない筋肉や関節を動かす事で、背中や腰が伸びた気がするとおっしゃっていました👍

風の丘では、今後も目標に合わせた様々な運動を提案して行きたいと思います。

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